折紙のバラ
最近、折り紙のバラ折りと、アジサイ折りにはまってます。手早く美しく折りたいと、いくつもいくつも折って気がつくと夜中と言うこともしばしばです。
以前買った、双樹舎の季刊「をる」に載っていた、川崎敏和氏のねじり折りのバラは「川崎ローズ」として有名で、ネットにはこれを元にした簡単な折り方から、難しいものなど、折図や動画がたくさんアップされており、本やネットの折図を参考に3種類を折っています。

■ 福山ローズ

川崎ローズを誰にでも同じ形に折れるよう、詳しい折図にされたもので、かちっとした形になります。

■ 1分ローズ

川崎ローズのひとつ。最小限に折り線を入れるだけなので手早く折れます。そのときどきの感覚で折れるので表情も柔らかですが,、底の処理を適当にやると型崩れしやすいです。

  ■ 萼付きバラ

川崎ローズのひとつ。底の部分に紙の裏がでて萼のように見えます。以前に折ったものが残してあったので、それを展開し参考にしています。

  ■ バラの葉

葉は、細い付け根のところもちゃんと収まるようになっているのですが、細い上に何重にも重なり、折るのはなかなか難しいです。